デバイス設定について
EnGenius Cloudにデバイスインテグレーションのために、ここでは、ECWシリーズアクセスポイントおよびECSシリーズスイッチなどの設定情報を説明します。
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EnGenius Cloudにデバイスインテグレーションのために、ここでは、ECWシリーズアクセスポイントおよびECSシリーズスイッチなどの設定情報を説明します。
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電源投入の選択種類 - ECW APに IEEE 802.3af/at準拠のPoEデバイスまたDC12Vから電源が供給できます。
同時に2種類の電源で給電しないでください。
イーサネットポート:
LAN (PoE): 802.3af/atの電源を受け入れるUplinkポート
LAN2: のポートがあれば、DataLinkに使います。
APをインターネットへ接続:
EnGeniusクラウで管理されるために、インターネットへクラウドAPを接続できる方法を見つけてください。
Uplink LAN Portをスイッチのポートまたはルーターのポートへ接続:これは、APがインターネットへ接続できるようにするための最も一般的な方法です。 (Note: please make sure the port is internet accessible by connecting a notebook to the port and browse the internet)
既存のクラウド管理されるECW APを利用し、新たなAPをメッシュ: APがインストールされている場所にイーサネットケーブルでアクセスできない場合に、EnGeniusメッシュテクノロジーを利用し、既存のクラウド管理タイプのECW APで新しいAPをメッシュできます。
インターネットに接続すると、Power LEDが点滅します。APがEnGeniusクラウドと通信できると、LEDが安定になります。アップグレードできる新しいファームウェアがある場合、通常は8分かかります。
LEDが継続に点滅する場合、不具合が発生する可能性があります。例えば、IPアドレスがない、ローカルプロキシーサーバー設定が必要であるなど。静的IP、プロキシー、またはManagement VLANを設定するには、APのManaged SSIDを介してローカルアクセスページにログインできます。
A) 電源アダプタ(または電源ケーブル)を製品に接続し、もう一端をコンセントに接続します。LEDインジケータが点灯しているかを確認ください。完全に起動されるまでに、少し時間かかりますので、しばらくお待ち下さい。
B)カテゴリ5/6のイーサネットケーブルを製品の正面にあるイーサネットポート(10/100/1000)に接続し、もう一端をパソコンにあるイーサネットポートに接続します。製品のイーサネットポートのLEDが緑にしているかを確認ください。
スイッチのデフォルトのIアドレ設定はDHCPクライアントモードで、DHCPサーバーからIPアドレスを取得します。スイッチが起動した2分間以内に、DHCPサーバーからIPアドレスを取得できない場合、静的IPアドレス割り当てに自動的に変更されます。
スイッチがローカルDHCPからIPアドレスを取得できない場合、または静的IPアドレス割り当てを使用する場合、次の手順で従って静的IPアドレスを通してスイッチへのパソコン接続を管理できます。
A) 一旦パソコンの電源が入ると、Network Connections > Local Area Connection > Internet Protocol Version 4 (TCP/IPv4) > Propertiesを開き、network adapterを設定します。
B) Use the following IP addressを選択し、次の内容を入力ください。
IP Address: 192.168.0.10 (or any address in the 192.168.0.x network)
Subnet mask: 255.255.255.0
A) ブラウザを開き、ECS スイッチのIPアドレスを入力ください。
B) デフォルトユーザー名がadminで、デフォルトパスワードが passwordです。できるだけ早めにユーザ名とパスワードを. することを強くおすすめします。ユーザ名とパスワードを入力し、Loginをクリックします 。
*Your model number may be different in the web browser interface.
C) ECS スイッチのローカルアクセスページが表示されます。
Instead of default DHCP settings on ECS switch, users may choose a static IP address setting for their deployed network. Remember to open System > Static Route to setup the static IP address/gateway settings on the switch in this case.
手元のデバイス(ノートパソコン、モバイルデバイス、タブレットなど)で”EnMGMTxxxx”というSSIDを検索して、アクセスします。 (xxxxがMACアドレスの最後の4桁で、デバイスの裏に表示されます。)
ウェブブラザーにhttp://EnGenius.local 、またロケールホストIPアドレス (192.168.1.1)を入力し、デバイスユーザインターフェスにアクセスします。デフォルトAdminアカウント/パスワード(admin/admin)を使ってログインし、デバイスステータスがレビューできます。
デフォルト値で、EnGeniusクラウドアクセスポイントは自動的にDHCPサーバからIPアドレスを取得します。もしIPアドレス割り当ての問題が出ましたら、IPアドレス、サブネットマスク、ゲートウェイ、プロキシ、マナジードVLANなどのIP設定を再確認ください。問題が続く場合は、次の手順に沿って、IP割り当てのDHCPモードからスティックIPへ変更しても良いのです。
デフォルト値で、EnGeniusクラウドアクセスポイントは自動的にDHCPサーバからIPアドレスを取得します。もしIPアドレス割り当ての問題が出ましたら、IPアドレス、サブネットマスク、ゲートウェイ、プロキシ、マナジードVLANなどのIP設定を再確認ください。問題が続く場合は、次の手順に沿って、IP割り当てのDHCPモードからスティックIPへ変更しても良いのです。
a) “Local Setting”を選択します。
b) IPv4の設定を、“AS DHCP client”から”Use Static IP”に変更します。
c) 必要となるIPアドレス、ゲートウェイ、ネットマスク、プロキシなどをコンフィグします。
d) 必要であれば、LANに再接続します。
すべてのデバイスステータスページに、デバイスステータス、基本なコンフィグレションオプション(スティックIPの設定)他のツールなどの役立つ情報が含まれます。次のセクションにこれらの項目を説明します。
ECWアクセスポイントは、ロケールステータスページに次の情報を提供します。
デバイス概要、EnGeniusクラウド概要、ネットワートとの接続性などの情報を含めます。
デバイスネーム、モデルネーム、シリアルナンバー、IPアドレス、MACアドレスおよび現在のファームウェアバージョンなどの情報を表示します。
クラウド登録状況、登録日、最後の更新日などの情報を表示します。
ロケールネットワーク、インターネットとEnGeniusクラウドの接続性を表示します。
IPv4 / IPv6アドレス、マネージメントVLAN、ファームウェアのアップデート、他のコンフュグレション項目(例えば、HTTP/HTTPS Proxy)などを表示します。ユーザはここにデバイスを再起動でもいいし、工場出荷状態にリセットしてもいいです。
HTTPプロキシは、EnGeniud ECWからのすべてのデフォルト管理トラフィックがプロキシ経由で送信されることのみを許可します。
問題:ロケールページURLにアクセスできない
同じ理由でロケールDNS名前経由で、local status page URLsにアクセスできない場合に、代わりに、ウェブブラザー経由でデバイスのLAN IPを使ってLocal status pageにアクセスできる。
問題:SSIDに接続された場合、local access page にアクセスできない
次の手順を沿ってデフォルトSSIDに接続します。
物理にAPを確認します
Power On (Power LED)
Orange
Solid On
Connecting to Cloud (Power LED)
Orange
Flash
No LAN Physical Connection
(LAN LED)
Blue
Off
LAN Connected (LAN LED)
Blue
Solid On
LAN Transmitting (LAN LED)
Blue
Flash
Wi-Fi Interface On (2.4GHz, 5GHz)
Blue/Green
Solid On
Wi-Fi Transmitting (2.4GHz, 5GHz)
Blue/Green
Flash
Firmware Upgrade (All LED)
Orange, Blue, Blue, Green, Blue
Flash
Mesh Enabled (Mesh LED)
Blue
Flash
2. 利用できる無線ネットワークを確認します。 (既知のデフォルトSSIDがブロードキャストされているか)
3. デフォルトSSIDがブロードキャストされた場合に、接続します。
4. もし既知のデフォルトSSIDが表示されない場合に、手動無線ネットワーク接続を設定しましょう。EnMGMTxxxxとしてSSID名にしましょう。xxxxはMACアドレスの最後の4桁の意味となります。
5. 接続するとウェブブラザーを開き、一つのロケールアクセスページアドレスに接続します。
Default SSIDs (only available before ECW AP is managed by EnGenius Cloud)
Potential known default SSID names along with potential causes/solutions:
EnMGMTxxxx-Initializing
Cause: AP is in bootup sequence.
EnMGMTxxxx-SSID_name>-No_Eth
Cause: AP does not have an Ethernet connection.
Solution: Check if the Ethernet cable is unplugged.
EnMGMTxxxx-No_IP
Cause: AP cannot get an IP address from the DHCP server. Solution: Check the AP's IP address configuration.
EnMGMTxxxx-IP_Conflict
Cause: AP’s IP address conflicts with another device’s IP in the same network.
Solution: Check the AP's IP address configuration.
EnMGMTxxxx-Gateway_ERR
Cause: AP is unable to connect to its default gateway.
Solution: Check the AP's IP address configuration and connectivity to its default gateway.
EnMGMTxxxx-Proxy_ERR
Cause: AP could not access Internet through an HTTP/HTTPS proxy.
Solution: Check the AP’s proxy configuration in Miscellaneous Settings.
EnMGMTxxxx-DNS_ERR
Cause: AP could not resolve the domain name from the DNS server.
Solution: Check the AP's IP address configuration.
EnMGMTxxxx-Cloud_ERR
Cause: Everything appears to work normally, but device is unable to connect to cloud server.
Solution: Check cloud server status with EnGenius.
EnMGMTxxxx-No_Cloud_Configure
Cause: AP’s S/N has not been added to any network.
Solution: Check whether the AP has been added in the inventory and has been added to a network.
EnMGMTxxxx-Cloud_Configured
Everything is working as it should!
EnMGMTxxxx
Cause: An AP has never connected to the EnGenius cloud or has been factory reset.
A) スイッチに電源アダプタを接続し、電源プラグをコンセントに接続します。スイッチのPower LED点灯状態を確認します。ブートアップを完成するまで、しばらくお待ち下さい。すべてのプロセスを完成するのは何分間がかかります。
B) category 5/6 Ethernet カテゴリー5/6イーサネットケーブルの一端をスイッチ正面にあるギガビット(10/100/1000) イーサネットポートに接続し、もう一端をパソコンのイーサネットポートに接続します。スイッチに電源が供給されると、イーサネットポートLEDが緑になるかを確認ください。
スイッチデフォルトIPアドレス設定はDHCPクライアントモードですので、自動的にDHCPサーバからIPアドレスが割り当てられます。2分間内に、DHCPサーバからIPアドレスを取得できない場合、自動的にStaticに変更します。
DHCPサーバからIPアドレスを自動的に取得できない場合、もしくはstatic IPアドレス割り当てにしたい場合、次の手順に従い、static IPアドレス経由でパソコンの接続を管理します。
A) 一端パソコンがONになると、ネットワークプロパティをコンフュグレします。ネットワーク接続を開き、 → ロケールエリア接続 → インターネットプロトコール バージョン4 (TCP/IPv4) → プロパティ
B) Use the following IP addressを選択し、次の内容を入力ください。
IP Address: 192.168.0.10 (or any address in the 192.168.0.x network)
Subnet mask: 255.255.255.0
A) ウェブブラザーを開き、アドレスバーにECSスイッチIPアドレスを入力ください。
B) デフォルトユーザ名がadmin 、デフォルトパスワードがpasswordとなります。しかしながら、早めにユーザ名とパスワードを変更することを強くおすすめします。ユーザ名とパスワードを入力し、Loginをクリックします。
*ご利用のモデルナンバーは、ウェブブラザーインターフェスと異なるかもしれません。
C) ECSスイッチロケールページが表示されます。
DHCP設定の代わりに、ユーザもstatic IPアドレスが選択できます。Systemを開き、Static Routeを選択し、static IP address/gateway を設定します。