セキュリティの構成
最終更新
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Configure > SSID > Click one of SSID > Wireless をクリックし、この画面にアクセスします。
次に認証タイプを説明します。
Open: 暗号化また認証なしですべてのクライアントは、ネットワークに関連つけられます。
WPA2 PSK: 大文字と小文字を区別する8〜64文字の事前共有のキーを入力し、WPA2-PSKデータ暗号化を有効にします。
WPA2 Enterprise: Custom Radiusを選択して外部のサーバを使うか、または EnGenius Cloud Radiusを選択してEnGenius Cloudを使って、802.1X認証にします。
OWE: 公衆のホットスポートを使うときに、ユーザとWiFiの間に、よりいっそう安全に守るために、Wi-Fi Enhanced Openはそれぞれのユーザに対し、唯一の暗号を提供します。
WPA3 Personal (SAE) - WPA3 only: この暗号化タイプは、ユーザーが簡単に覚えられるように、簡単なパスワードの選択機能を備えています。また、パスワードがハッキングされてデータも既に送信されていても、ネットワークに保存されたデータとデータトラフィックが危険にさらされることのない、より高いレベルのセキュリティを実現します。また、アップグレードにより、WPA2-Personalの事前共有キー(PSK)に代わる同時認証(SAE)も有効になりました。
WPA3/WPA2 Personal mixed: WPA2 / WPA3ミックスモードでは、共通のSSIDでWPA2クライアントとWPA3クライアントを共存させることができます。 WPA2とWPA3の両方のクライアントのパスフレーズは同じで、APはただクライアントが選択できる異なる暗号化方式をアドバタイズします。クライアントは、ワイヤレス接続に使用する暗号を選びます。
WPA3 Enterprise:
この暗号化タイプが、主に政府、施設、企業、および金融機関のネットワーク向けに、セキュリティプロトコルをより厳密かつ一貫して適用するために構築されました。オプションの192ビット最小セキュリティを提供するWPA3は、暗号化ツールを改善します。したがって、機密データの保護が強化されます。
QR codeを使い、モバイルデバイスからとくていのSSIDに接続できます。