ECS1008P/ECS1112FP
v1.2.106
[修正された問題]
スイッチのDHCPリレー機能を介して20台以上のクライアントがDHCP IPを要求すると、デバイスがクラッシュする問題を修正。
v1.2.100
[新機能]
PoEポートの詳細なPoEクラス設定をサポート。
RADIUS Change of Authentication (CoA) をサポートし、認証ポリシーが変更された際に、管理者がRADIUSクライアントの再認証を強制可能に。
設定のロールバック機能をサポート。誤った設定によりクラウド接続が失われた場合、自動的に最後の安定した設定にロールバック可能に。
[修正された問題]
IP Source Guardルールを削除する際に、ルールが完全にクリアされない問題を修正。
v1.2.96
[修正された問題]
クライアントが異なるポート間を移動する際にMAC FDBが正しく更新されない問題を修正。
v1.2.95
[新機能]
PoE検出メカニズム強化: PoE交渉基準に完全に準拠していないレガシーPDとの相互運用性を向上。
LLDP-MEDおよびポート電力制限アルゴリズムの強化: 正確な電力需要を報告しないPDとの互換性を向上。
v1.2.90
[新機能および修正]
デバイス側からのHTTPSのみの機能をサポート。
クラウドとの最初のチェックイン時にスイッチがすべての設定を同期できない問題を修正。
スイッチのメモリ不足を防ぐ機能を追加。
v1.2.88
[修正された問題]
ネットワーク設定でIPv6アドレスが再起動後に保存されない問題を修正。
DHCPトラフィック解析時のCPU負荷問題を修正。
EnGenius CloudダッシュボードでのCPU負荷表示エラーを修正。
v1.2.85 (廃止、v1.2.88に置き換え)
[新機能および改善]
CLIコマンド追加: wired client list { enable | disable }。
DHCPパケットのホスト名(Option 12)にモデル名とMACアドレスの最後の4桁を追加。
デフォルト設定変更:
DHCPスヌーピングを無効化。
有線クライアントリストを有効化。
VLAN範囲設定をサポートするCLIコマンドを追加。
過去24時間のポート利用率を5分単位で表示するCLIコマンドを追加。
LLDP-MED TLV値の内容をSenao Extender接続時に変更。
クラウドエージェント強化: 802.1x+MAB機能をサポート。
v1.2.76
[新機能および改善]
**ACLG (Auto-CAM Life-Guard)**をPDLGに統合。
ONVIFカメラ検出機能を追加。
VTP (VLANトランキングポート): VLAN ID 1~4094をサポート。
システム名をUTF-8でサポート。
ポートアイソレーションおよびグルーピングをサポート(再設定が必要)。
v1.2.73
[新機能]
MDNSおよびSSDPディスカバリープロトコルをサポート。
ポートごとのLBD機能をサポート。
Private-VLAN機能をCLIおよびローカルGUIでサポート。
v1.2.72
[新機能および改善]
Cloud Agent強化: MAF (MACアドレスフィルタリング) をサポート。
v1.2.71
[新機能および修正]
STPプロトコル: BPDUガード/ルートガードを追加。
SNMPv3設定をクラウドエージェントに追加。
v1.2.70
[新機能および改善]
複数リージョン(日本を含む)をサポート。
v1.2.69
[新機能および修正]
Webプロキシサーバー機能をローカルGUIでサポート。
v1.2.68
[新機能および修正]
パケットキャプチャ機能: Tx/Rxの両機能をサポート。
VLAN名にスペース文字を含めてクラウドから設定した場合にデバイスに同期されない問題を修正。
v1.2.65
[新機能]
MAC認証バイパス機能を追加。
v1.2.64
[新機能および改善]
ONVIFカメラ検出機能を追加。
トランクバインディングルールを変更し、メディアタイプチェックメカニズムをバイパスして異なるリンク速度でのバインディングを許可。
v1.2.63
[改善]
VLANエントリ数を1024に更新。
v1.2.62
[修正された問題]
古いファームウェアバージョンからのスイッチファームウェアアップグレード問題を修正。
v1.2.61
[新機能]
EnGenius Cloudでクラウド管理ECSスイッチのパケットキャプチャ機能をDiagツールでサポート。
v1.2.60
[新機能]
EnGenius Cloudでクラウド管理ECSスイッチのDiagツールをサポート。
v1.2.59
[新機能および改善]
デバイスのWeb管理ページに新しいGUIデザインを適用。
クラウドエージェントがサーバーにチェックインできない場合のDHCP IP自動更新メカニズムを追加。
v1.1.58
[新機能]
IGMP高速リーブ機能を最適化。
v1.1.57
[改善]
ARP検証メカニズムを調整し、ECWクラウドAPのメッシュ機能に対応。
v1.1.55
[新機能および改善]
PD Lifeguard機能: 保留中の有効期限を追加。
IGMP機能: 「バージョンID」を追加。
最終更新