ECW516L
v1.1.11
[新機能]
スタンドアロンGUIをサポートし、閉域ネットワークでの柔軟かつ迅速なセットアップを可能に
Layer 3 アウトバウンドファイアウォールを追加し、無線クライアントの通信先を管理または遮断することで、ネットワークセキュリティを強化。
SSIDがNATモードに設定されている場合のクライアントトラフィックログをサポートし、トラブルシューティング時の情報量を向上。
自動チャネルリストにJP(日本)国コードを追加し、日本の法規制に対応。
Deauthenticationを追加し、無線クライアントを強制的にネットワークから切断可能に。また、EnGenius CloudはクライアントのDeauthenticationをリモート管理できるAPIを提供。
ローカルWebページが無効化されている場合、mDNSを自動的に無効化し、セキュリティを強化。 クライアント情報にVLAN IDを表示し、可視性およびトラブルシューティングの精度を向上。
[修正された問題]
SNMPインターフェースのSysNameオブジェクトがデバイス名と同期しない問題を修正。
AVXpressが有効な場合におけるAPのパフォーマンスとスループットを改善。
バンドステアリング有効時に、APが802.11vのポストアソシエーションパケットを正しく送信できない問題を修正。
APのオフライン通知頻度を低減し、より明確で実用的なアラートを提供。
Fast Handover機能のRSSIしきい値の範囲を拡大し、特殊な環境でのローミング感度をより柔軟に調整可能に。
Captive Portal証明書の更新が失敗する問題を修正。
v1.1.4
[修正された問題]
同時に40人以上のユーザーが接続された際に、APの再起動やWi-Fiの不安定が発生する問題を修正。
v1.1.3
[修正された問題]
WiFiの安定性を改善。
v1.1.2
[修正された問題]
複数のSSIDが有効かつ一部のSSIDが非表示の場合に、ECW516Lが6GHz帯でブロードキャストしない問題を修正。
v1.1.1
[修正された問題]
BCMC抑制機能の問題を修正: mDNSフォワーディングが有効になっている場合に、BCMC抑制機能がmDNSパケットをブロックする問題を修正し、異なるネットワーク環境間でのシームレスなデバイス検出を可能にしました。
[新機能]
異なるAP-Liteモデルのメッシュ接続をサポート: 異なるAP-Liteモデルを相互にメッシュ接続可能にし、WiFiネットワークの展開における柔軟性を向上。
v1.1.0
[初回リリース]
このファームウェアバージョンは初回リリース用です。
最終更新