ECW201L

v1.1.12

[修正された問題]

  • 設定変更により、Captive Portalが正常に動作せず、スプラッシュページが正しく表示されない可能性がある問題を修正。


v1.1.11

[修正された問題]

  • Captive Portal証明書の更新が失敗する問題を修正。


v1.1.10

[新機能]

  • スタンドアロンGUIをサポートし、分離されたネットワーク環境でも柔軟かつ迅速なセットアップが可能に。

  • Layer 3アウトバウンドファイアウォールを追加。無線クライアントのトラフィック制御により、ネットワークセキュリティを強化。

  • SSIDがNATモードの場合でもクライアントトラフィックログの取得をサポート。トラブルシューティングに役立つ情報を提供。

  • 日本の規制に準拠するため、オートチャネルリストにJP国コードを追加。

  • クライアントをネットワークから強制切断できるDeauthentication機能を追加。EnGenius Cloudでは、この操作をリモートで行うAPIも提供。

  • ローカルWebページが無効化されている場合、自動でmDNSも無効化しセキュリティを向上。

  • クライアント情報にVLAN IDを表示し、視認性とトラブルシューティング効率を向上。

[修正された問題]

  • SNMPインターフェースのSysNameオブジェクトがデバイス名と同期しない問題を修正。

  • APのオフライン通知頻度を調整し、より明確で行動可能なアラートを提供。

  • Fast Handover機能のRSSIしきい値範囲を拡大し、特殊環境でのローミング感度の微調整に柔軟性を提供。


v1.0.3

[修正された問題]

クライアントがAPに接続する際のWiFi安定性を改善。


v1.0.2

[修正された問題]

マスターがDFSチャネルを使用している場合、メッシュネットワーク内でスレーブユニットがマスターに接続できない問題を修正。


v1.0.1-12

[修正された問題]

バージョン 1.0.1-9 でファームウェアのアップグレードが失敗する問題を修正。問題が発生した場合は、サポートチームまでお問い合わせください。


v1.0.1

[修正された問題]

BCMC Suppression機能がmDNS Forwarding有効時にmDNSパケットをブロックしてしまう問題を修正し、異なるネットワーク環境間でのシームレスなデバイス検出を可能に。

[新機能]

異なるAP-Liteモデルを相互にメッシュ接続できるように対応し、WiFiネットワークの展開柔軟性を向上。


v1.0.0

[初回リリース]

  • このファームウェアバージョンは初回リリース用です。

最終更新