ECW201L
v1.1.10
[新機能]
スタンドアロンGUIをサポートし、分離されたネットワーク環境でも柔軟かつ迅速なセットアップが可能に。
Layer 3アウトバウンドファイアウォールを追加。無線クライアントのトラフィック制御により、ネットワークセキュリティを強化。
SSIDがNATモードの場合でもクライアントトラフィックログの取得をサポート。トラブルシューティングに役立つ情報を提供。
日本の規制に準拠するため、オートチャネルリストにJP国コードを追加。
クライアントをネットワークから強制切断できるDeauthentication機能を追加。EnGenius Cloudでは、この操作をリモートで行うAPIも提供。
ローカルWebページが無効化されている場合、自動でmDNSも無効化しセキュリティを向上。
クライアント情報にVLAN IDを表示し、視認性とトラブルシューティング効率を向上。
[修正された問題]
SNMPインターフェースのSysNameオブジェクトがデバイス名と同期しない問題を修正。
APのオフライン通知頻度を調整し、より明確で行動可能なアラートを提供。
Fast Handover機能のRSSIしきい値範囲を拡大し、特殊環境でのローミング感度の微調整に柔軟性を提供。
v1.0.3
[修正された問題]
クライアントがAPに接続する際のWiFi安定性を改善。
v1.0.2
[修正された問題]
マスターがDFSチャネルを使用している場合、メッシュネットワーク内でスレーブユニットがマスターに接続できない問題を修正。
v1.0.1-12
[修正された問題]
バージョン 1.0.1-9 でファームウェアのアップグレードが失敗する問題を修正。問題が発生した場合は、サポートチームまでお問い合わせください。
v1.0.1
[修正された問題]
BCMC Suppression機能がmDNS Forwarding有効時にmDNSパケットをブロックしてしまう問題を修正し、異なるネットワーク環境間でのシームレスなデバイス検出を可能に。
[新機能]
異なるAP-Liteモデルを相互にメッシュ接続できるように対応し、WiFiネットワークの展開柔軟性を向上。
v1.0.0
[初回リリース]
このファームウェアバージョンは初回リリース用です。
最終更新