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このページ内
  • 概要
  • 同梱物
  • システム要件
  • モバイルアプリ
  • 対応ブラウザ
  • ネットワーク要件
  • ハードウェア概要
  • ポート
  • LED
  • ハードウェアの設置
  • 天井取り付け
  • デュアルマウント
  • EnGenius Cloudでの設定方法
  • ステップ1: デバイスの登録とネットワークへの割り当て
  • ステップ2:デバイスの電源を入れます
  • ステップ3: EnGenius Cloudへの接続
  • ステップ4: EnGenius Cloudでの管理
  • トラブルシューティング
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Cloud7 4x4x4

クラウド管理型 Wi-Fi 7 4x4x4インドアアクセスポイント (ECW536)

次へテクニカルサポート

最終更新 5 か月前

概要

このクイックスタートガイドは、Cloud7 4x4x4 アクセスポイント(モデル:ECW536)の設置、ハードウェアの取り付け、および設定を行う手順を案内するために作成されています。

Cloud7 4x4x4

クラウド管理型 Wi-Fi 7 4x4x 屋内アクセスポイント

モデル: ECW536

  • 高密度、マルチデバイス環境で高性能なWi-Fiを実現するWi-Fi 7テクノロ ジー。

  • 4つの空間ストリームは、6 GHzで最大 11,600 Mbps、5 GHzで5,800 Mbps、2.4 GHzで最大 1,400 Mbpsをサポートします。

  • 10 GbEは、より大きなスループットを実現し、柔軟な設置のために100メートル(328フィート)以上の距離で802.3bt 60W PoE 入力をサポートします。

コンテンツクイックリンク

同梱物

システム要件

EnGenius Cloudは、主にブラウザまたはモバイルアプリからアクセス可能です。EnGenius Cloudサービスへのサインアップ、またはネットワーク管理のためにEnGenius Cloudへログインする前に、対応するアプリをダウンロードし、サポートされているブラウザを使用していることを必ず確認してください。

モバイルアプリ

EnGenius Cloud どこでも(iOS/Android対応)

対応ブラウザ

  • Google Chrome (57.0.2987.110 以降)

  • Microsoft Edge (80.0.361.103 以降)

  • Mozilla Firefox (52.0 以降)

ネットワーク要件

作業を開始する前に、ネットワーク環境がDHCP対応であることを確認してください。EnGenius Cloudアクセスポイント(ECWシリーズ)は、デフォルトでDHCPサーバーにより動的にIPアドレスが割り当てられます。

ハードウェア概要

ポート

リセットボタン:

  • 出荷時のリセットする:リセットボタンを10秒以上押し続けると、電源LEDが高速で点滅(0.2秒間隔)を開始します。その後、デバイスは出荷時の設定にリセットされます。

LED

ハードウェアの設置

アクセスポイントは天井や壁に取り付けることができます。適切な取り付けの手順を 実行してください

天井取り付け

  1. ブラケットの最も外側のねじ穴を使用して、TバーがTレールに固定されるべき距離をマーキングします。

2. Tバーの固定ネジをLレンチで緩めます。Tバーの中央ネジ穴をTレールにマークした位置に合わせ、Lレンチを使用してTバーの固定ネジを締めます。

3. アクセサリーから短いネジを使用して、ブラケットをTバーに取り付けます。

4. アクセスポイントを取り付けブラケットに取り付けるには、ユニットを時計回りに約 45 度回転させて固定します。

デュアルマウント

1. アクセスポイントを設置する場所を決定し、提供された取り付けキットを使用して取り付けブラケットを壁/天井に取り付けます。

2. アクセスポイントを取り付けブラケットに取り付けるために、ユニットを時計回りに約 45 度回転させて固定します。

EnGenius Cloudでの設定方法

ステップ1: デバイスの登録とネットワークへの割り当て

デバイスは、「Cloud どこでも」モバイルアプリまたはEnGenius Cloudで登録してください。

「Cloud どこでも」アプリ

  1. EnGenius 「Cloud どこでも」アプリを開き、ログインしてください。

  2. アプリでデバイスの背面にあるQRコードをスキャンしてください。

  1. QRコードをスキャンすると、デバイス情報が表示されます。「登録」をクリックして、登録完了します。

  2. デバイスの登録が完了したら、「今すぐネットワークに割り当てる」をクリックして、デバイスをネットワークに割り当ててください。

  1. QRコードをスキャンすると、デバイス情報が表示されます。「登録」をクリックして、登録完了します。

  2. デバイスの登録が完了したら、「今すぐネットワークに割り当てる」をクリックして、デバイスをネットワークに割り当ててください。

ネットワーク: 管理ドメインはEnGenius Cloud内で同じ構成を共有しています

  1. デバイスがインターネットに接続できるように、デバイスの電源を入れ、APをネットワーク機器に接続してください。

  2. 最後に、「セットアップを完了」をクリックすると、デバイスのセットアップが完了します。「完了」をクリックして設定プロセスを終了します。

EnGenius Cloud プラットフォーム

  1. 「オーガニゼーション (Organization = 組織) > 在庫とライセンス」 ページに移動し、「デバイスを登録する」 をクリックしてください。

  1. 登録済みのデバイスを選択し、「ネットワークに割り当てる」をクリックして、デバイスを特定のネットワークに追加してください。

ネットワーク: 管理ドメインはEnGenius Cloud内で同じ構成を共有しています

ステップ2:デバイスの電源を入れます

EnGenius Cloudのアクセスポイント(AP)は、以下の方法で電源供給が可能です。

  • EnGenius Cloud PoEスイッチ または802.3at / 802.3bt PoE+対応スイッチ

  • EnGenius PoE アダプター (EPA5060XBT)

  • 電源アダプター(DC 12V/3A 電力入力)

両方の電源を同時に使用しないでください。

PoEスイッチに接続します

EnGenius Cloud APをPoEスイッチのPoEポートに直接接続します。

PoEアダプターで動作します

(A)イーサネットケーブルの一方の端をEnGenius Cloud APのLAN(PoE)ポートに接続し、もう一方の端をPoEアダプターのPoEポートに接続します。

(B) PoEアダプターに電源コードを接続し、もう一方の端を電源コンセントに差し込み ます。

(C) 第 2のイーサネットケーブルをPoEアダプターのLANポートに接続し、もう 一方の端をコンピューターのイーサネットポートに接続します。

cat5/cat5e UTP/STP RJ45 イーサネットケーブルを使用してください。

パワーアダプターで動作します

アダプターに電源コードを接続し、その後電源コードをコンセントに差し込んでくだ さい。

ステップ3: EnGenius Cloudへの接続

デバイスに電源が入り、インターネット接続の準備が整うと、LEDインジケーターが点灯します。これにより、デバイスが EnGenius Cloud に接続され、デフォルトの構成が自動的にダウンロードされ、プロビジョニングが行われます。

アクセスポイントがEnGenius Cloudに初めて接続されると、最新のファームウェアバージョンを自動的にチェックします。ファームウェアのアップグレードが必要な場合、完了までに約8~10分かかります。アップグレードが終了するまで、LEDインジケーターは0.5秒間隔で点滅します。

ステップ4: EnGenius Cloudでの管理

トラブルシューティング

APがEnGenius Cloudで管理できない場合、EnGenius Cloudへの接続に問題がある可能性があります。

接続問題のトラブルシューティングを行うには、デバイスのローカルアクセスページにログインしてください。

  1. クライアントデバイス(ノートパソコン、モバイルデバイス、タブレットなど)を使用して、SSID「EnMGMTxxxx」(xxxxはMACアドレスの最後の4桁)を探し、接続してください。

  2. ブラウザでURL「http://EnGenius.local」または「http://192.168.1.1」を入力し、デバイスのユーザーインターフェースにアクセスしてください。

  3. デフォルトの管理者アカウント/パスワード(admin/admin)でAPにログインした後、デバイスのステータスを確認してください。

IP割り当て設定の変更

デフォルトでは、EnGenius Cloudアクセスポイント(ECWシリーズ)はDHCPサーバーによって動的にIPアドレスが割り当てられます。IPアドレスの割り当てに問題が発生した場合、IPアドレス、サブネットマスク、ゲートウェイ、プロキシ、および管理VLANの設定を再確認してください。それでも問題が解決しない場合は、以下の手順でIP割り当てを「DHCP」モードから「静的IP」に変更できます。

  1. 「ローカル設定」セクションに移動します。

  2. IPv4設定を「静的IPを使用する」に変更します。

  3. IPアドレス、ゲートウェイ、サブネットマスク、プロキシの設定を構成します。

  4. このデバイスを再びLANネットワークに接続して、再試行してください。

もしIPアドレスの割り当てに問題が発生した場合は、「DHCP」モードから「静的IP」に変更することを検討してください。詳細については、「」をご確認ください。

にログインしてください。

デバイスのシリアル番号を入力し、デバイス登録を行います。 をご参照ください。

にログインして、詳細な設定を行ってください。詳細については、をご参照ください。

「ネットワーク接続」情報を確認してください。不具合が発生した場合は、にお問い合わせください。

詳細については、をご参照ください。

⬇️
下記の場所から 「Cloudどこでも」アプリをダウンロードしてください。
Cloud User Manual (日本語) > ローカルアクセスページにログイン
EnGenius Cloud
「Cloud User Manual (日本語) >はじめに > オーガニゼーションにデバイスを追加」
EnGenius Cloud
「Cloud User Manual (日本語)」
EnGeniusテクニカルサポート
「 Cloud User Manual (日本語) >はじめに > デバイス設定について> ECW APの障害対応」
ハードウェア概要
ハードウェアの取り付け
EnGenius Cloudでの設定方法
デバイスがQRコードをスキャンして登録されます。
デバイスがQRコードをスキャンして登録されました。
デバイスがネットワークに割り当てされます。
セットアップが完了しました。
デバイスのシリアル番号でデバイスを登録します
選択したデバイスが管理ネットワークに割り当てされます。
APはPoEスイッチで動作しています
APは電源アダプタで動作します
EnGenius Cloud ダッシュボード
ECW APのローカルアクセスページ
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