Switches ページに、Detail をクリックすると詳細を表示します。
PoE reset from the Switch Panel : User can mouse-over to the PoE port of the switch port panel and power-cycle the port, so the device attached to the port will be rebooted
Total PoE Usage: この棒グラフには、Power over Ethernetで使用される消費電力、残り電力、および合計電力が表示されます。
Total PoE Utilization by Port: 各ポートの現在のPoE使用率をワットで表示します。
システム設定セクションに、該当スィッチに対し、すべてのプライマリネットワークオプションがコンフィグできます。
Spanning Tree Protocolとは、複数のスイッチが作った冗長パスでネットワーク内のループを防止するレイヤー2プロトコルです。環境に複数のスイッチが組み込まれている場合は、ぜひこの機能を使用ください。
STP オプションを有効にします。
Protocol を選択します。
Bridge Priority valueを選択します。
Applyをクリックします。
Link Layer Discovery Protocol (LLDP)は、レイヤ2プロトコールで、ネットワークデバイスが機能性、アイデンティティ、他の情報を宣伝します。このデータがSNMPに照会されるかもしれません。
Enable the LLDP option
Click Apply
音声VLAN(Voice VLAN 機能は、指定されたVLANを通じ、音声トラフィックを自動的に許可および優先順位付けするようにスイッチをコンフィグします。これにより、音声トラフィックが分離され、他のトラフィックタイプよりも優先されます。
Mode: 音声VLANモードを定義します。
Auto: LLDP-MED protocol経由接続される音声VLANに自動的に宣伝します。
OUIS: 着信パケットのソースMACアドレスから音声ポケットを決めます。
Switch Voice VLAN: ユーザはどれのVLANが音声VLANに使われるのを選びます。Port SettingsにVLANが設定できます。
QoS Priority: ここには、スイッチが着信パケットのQuality of Service CoS値を使用するか、1〜7のCoS値でパケットにタグを付けるかを定義します。
OUIs:VoIPトラフィックは、事前にコンフィグされた管理組織識別子(OUI)を送信元MACアドレスの前に付けます。 特定の製造元のMACアドレスと説明をOUIテーブルに手動で追加できます。リストされたOUIを持つ特定のIP電話から音声VLANポートで受信されたすべてのトラフィックは、音声VLANで転送されます。
サービス品質(QoS)により、オペレーターはアプリケーショントラフィックに優先順位を付けて、VoIPやビデオ会議などの遅延の影響が受けかねないデータがネットワークの混雑の時に中断されないようにします。 スイッチは、タグ付きパケットを読み取り、それに応じて優先順位を付けることでこれを実装します。 パケットがデータリンク層でサービスクラス(CoS)、ネットワーク層で差別化サービスコードポイント(DSCP)で分類され、キューにマップされ、QoSに従って適切に送信されます。
Trust Mode: ここに、スイッチがQoSのモードにCoSやDSCPに設定するか、それとも両方とも使うことが定義します。
スケジューリング(Scheduling Method)は、スイッチはどのような方法で送信してきたパーケットを評価するのを定義します。完全優先(Strict priority)とは、いつもキューを最高順位で、WRR重み付けでは、キューごとに優先順位を付けて、パーケットを送信するときに、round-robin policyを適用します。
Queue Mapping: タグパーケットは、ここに定義された設定へ送信されます。それぞれのCoS値またはDSCP値に対し、どのタグパーケットにパップされるかを選択します。
IGMP Snoopingとは、マルチキャストラッフィクをコントロールするに使います。スイッチによって処理されている IGMP メッセージをリッスンし、これらのメッセージがそれぞれのマルチキャストの一部ではないホストに送信されないようにします。
Version: 利用できるバージョンは、 v2 と v3があります。Versionドッロプダウンに選択できます。
VLANS: VLAN IDの横に、適切なチェックボックスを選択し、VLANに向けIGMP Snoopingを有効にします。
イーサネットは、フレームサイズの始まりの1500バイトを使用しています。ジャンボフレームは、一般的な1500バイトのイーサネット最大伝送ユニット(MTU)サイズよりもはるかに大きいサイズのネットワーク層PDUです。ジャンボフレームはイーサネットを9000バイトに拡張し、8 KBのアプリケーションデータグラムとパケットヘッダーのオーバーヘッドを持ち運ぶのに十分な大きさにします。ローカルエリアネットワークを高速のままにする場合、TCPのダイナミクスでは、大きなフレームサイズを使用する必要があります
スイッチは、最大9216バイトのジャンボフレームサイズをサポートします。ジャンボフレームは、エンドツーエンド伝送パスに沿って各デバイスの入力ポートと出力ポートでコンフィグされる必要があります。さらに、ネットワーク内のすべてのデバイスは最大ジャンボフレームサイズで一一致する必要があるため、通信パス内のすべてのデバイスを徹底的に調査し、設定を検証することが重要です。
Jumbo Frame : ジャンボフレームのサイズを入力ください。範囲は、1522 から 9216 バイトです。
一つや複数のポートを選択してConfigure をクッリクすると、次の設定画面が表示されます。
Link:このポートとの接続を有効/無効にします
Label: このポートの詳細を追加します。
Speed/Duplex: このポートに対し、次のspeed/duplex通信設定を定義します。
Auto: 接続モードを基づきSpeed/DuplexがSpeed/Duplexします。
1Gbps / Full Duplex
100 Mbps / Full Duplex
100 Mbps / Half Duplex
10 Mbps / Full Duplex
10 Mbps / Half Duplex
Power over Ethernet (PoE): 手元のスイッチからイーサネットケーブルを通じ、接続されているデバイスを起動します。
VLANs: 同じVLANに、区別のネットワークを作成し、デバイスをグループします。
Isolation: ポートが接続されているモードのみで、トラッフィクを転送するが可能です。
Rate Limit: Mbps単位で送信/受信トラッフィクの数を制限します。
Flow Control: 混雑のときに、スイッチはトラフィックを管理・調整を行うことができます。
QoS: Switch Settingsに、QoS が有効となっている場合、ポートごとの追加設定が可能です。
CoS Value: All incoming packets that lack a CoS value will use the one set in this dropdown.すべての受信パーケットがCoS値がない場合、このトロップダウンメニューの設定を使います。
Trust CoS: Trust CoSがチェックされた場合、スイッチは、指定されたキューにCoS付けたパーケットを順番に入れます。 そうではない場合、全てのポケットは出ます。
PD lifeguard: When abnormal events happen on Powered Devices, they might require reboot in order to return to normal operation. PD Lifeguard can be used to judge if the PD is still reachable and turn the unreachable devices off and on. Power Devicesに異常が発生した場合、通常の動作に回復するために、再起動を行うかもしれません。
Specified IP: 特定ポートに特定IPの設定
Ping Interval: 特定ポートにIPをPingする間隔の設定
Ping Max Count: 特定ポートにPingする最大値の設定
Power Recovery Interval: 特定ポートにPower OnとPower Offの待ち時間
PD BootUp Time: 特定ポートにデバイスをBootUp時間の設定
System Metrics:主にリアルタイム統計資料を見ます。デフォルトで、2種類のデータが表示されます。
CPU
Memory
ある時間帯にデータを取得し、トレンドを見ながら、スイッチの全体のパフォーマンスを確認するのに役立ちます。
デフォルト設定としては、システム設定がConfigure > Switch settingsに従われます。Switch Network- wide setting と違って、個別のAPシステム設定を行いたい場合、次の画面に設定をOverrideしましょう。