The LCD panel on the front of the PDU allows you to quickly access information about the PDU and its outlets. When you power on the PDU for the first time, the EnGenius logo will appear, followed by a QR code. You can scan the QR code to access the PDU quick start guide.
PDUの前面にあるLCDパネルを使用すると、PDUおよびそのアウトレットに関する情報に迅速にアクセスできます。初回にPDUの電源を入れると、EnGeniusのロゴが表示され、その後にQRコードが表示されます。QRコードをスキャンすることで、PDUクイックスタートガイドにアクセスできます。
To access the Home page, long press the bottom of the control buttons beside the LCD panel. The Home page shows the current PDU usage, including the usage percentage, wattage, electric current, and voltage. The usage percentage is divided into four levels to indicate the overall power consumption status:ホーム画面にアクセスするには、LCDパネルの横にあるコントロールボタンの下部を長押ししてください。ホーム画面には、PDU現在の使用率、消費電力、電流、および電圧などの使用状況を含めて表示されます。使用率は、総合的な電力消費状況を示すために4つのレベルに分けられています。
Green: Low usage. 緑色 低使用率
Orange: Moderate high usage. オレンジ色 中高使用率
Red: High usage 赤色 高使用率
Dark red: 暗赤色
Critical usage. 非常に高い使用率/緊急電力の使用状況
You can check the usage of each outlet by pressing the upper control button. Pressing the upper control button again will show the usage of the next outlet. The following screenshot shows the Outlet 6 details of an EnGenius switch (the model name is ECS1008P) that is plugged into the PDU.
上部のコントロールボタンを押すと各コンセントの使用状況を確認できます。上部のコントロールボタンを再度押すと、次のコンセントの使用状況が表示されます。下記のスクリーンショットは、PDUに接続されたEnGeniusスイッチ(モデル名はECS1008P)のコンセント6の詳細を示しています。
The next time you power on the LCD panel, the Home page will be displayed automatically.
次回にLCDパーネルの電源を入れると、ホーム画面が自動的に表示されます。
See below for how to use the LCD panel. 次はLCDパーネルを使い方を説明します。
1
Status icons 状態アイコン
2
PDU information PDU詳細
3
Action icon アクションアイコン
4
Action icon アクションアイコン
5
Control Button for Callout 3
6
Control Button for Callout 4
The function of the upper and lower control buttons depends on the corresponding icon shown on the screen.
Long-pressing the upper control button functions as a Go Back command.
LCDパーネルの上のボタンを長押しすると「戻る」機能します
Long-pressing the lower control button takes you to the Home page. LCDパネルの下のボタンを長押しすると『ホーム画面』に移動します。
See below for the different icon definitions. 様々なアイコンを説明します
To access the Menu, complete the following steps: 次の手順に従ってメニューページに移動します。
Go to the Home page. ホーム画面に移動します。
Press the lower control button. コントロールに下のボタンを押します。
To navigate through the options, use the upper control button, which functions as the Next button. To view the details of a selected topic, use the lower control button as the Enter button. In some cases, you may need to drill down further to view more specific details. 他の選択肢(内容)を閲覧する場合、上のボタンを押すと【次へ】に移動します。 選択したトピックスの詳細を閲覧するため、下のボタン(Enter)を押してください。場合によっては、さらに具体的な詳細情報を表示するために、さらに詳細に進む必要があるかもしれません。
The following shows the available options displayed on the Menu. メニューにすべての利用可能な選択肢が表示されます。
Depending on the model, the options displayed on the Menu might be different.
Displays the following information when an Outlet is selected. 一つのコンセントが選択された際に、下記の情報を表示します。
Press Menu > Outlets > (Select an outlet). メニュー > コンセント > (一つのコンセントを選択Select an outlet).
Peak Data: Recorded the highest current and power usage over a specific time interval.
特定の時間間隔で最も高い電流および電力使用量を記録しました。
Data Interval: Frequency at which the PDU collects and reports power/current usage information. This information is used to create the line charts in Peak Data.
Enable有効化する: Enables the outlet, so outlet is able to provide power to the connected device.
: Enables the outlet, so outlet is able to provide power to the connected device. コンセントを有効すると、このコンセントは接続されているデバイスに電力を供給できます。
Disable無効化する: Disables the outlet, so the outlet will be powered off. コンセントを無効にすると、このコンセントの電源が切れます。
Resetリセット: This will temporarily disable and enable the outlets. しばらくコンセントを無効化して、また有効化します。
Displays the power on / power off/ reset time on the schedule for each outlet.各コンセントに電源オン・電源オフ・リセットなどのスケジュール時間を表示します。
Press Menu > Schedule
Displays the alert message for each outlet.
Press Menu > Alert
Displays the PDU details, which include the IP address, MAC address, software version, and time zone.
Press Menu > Information
Displays the following configurable display settings:
Press Menu > Display Settings メニュー> 表示の設定 を押します。
Orientation方向: Configures the content on the screen to be presented in a horizontal or vertical orientation. 表示内容が画面の横にまた縦に表示するように設定します。
Themeテーマモード: Choose between a dark or light theme for the content display. 表示背景はダークテーマまたはライトテーマを選択します。
Screen saverスクリーンセーバー: the idle time that the LCD will turn off. LCDがオフになる待機期間。
Displays the QR code to view the PDU quick start guide or product web page. PDUのクイックスタートガイドや製品ウェブページを表示するためのQRコードを表示します。
Press Menu > QR Code メニュー> QR Codeを押します
Reboots the PDU. The outlets still provide power during a PDU reboot. PDUを再起動します。再起動中でも、電力を供給し続きます。
Press Menu > Reboot メニュー> Rebbotを押します
The PDU will be restored to its default settings, and all the data will be deleted. The power supply will be temporarily interrupted until the reset process is completed.
Press Menu > Factory Reset
この概要には、EnGenius Cloudの管理下にあるPDUの情報と設定が表示されます。[管理] > [PDU] > [詳細] > [サマリー] からこのページをアクセスできます。
電源オン: コンセントが有効になっているが、どのデバイスにも接続されていないことを意味します。
電源オフ:コンセントが無効になり、接続されたデバイスに給電できない ことを意味します。
給電中: コンセントが接続されたデバイスに給電していることを意味します。
コンセントのアイコンをクリックして、コンセントの電力と電流使用履歴を表示するか、個別のコンセントをリセットします。
このグラフは、日、週、または月など、異なる時間間隔で表示できます。リセットは、コンセントが有効であり、かつ常時通電が無効である場合にのみ利用可能です。
コンセント名: コンセント名を指定します
有効:コンセントを有効にした場合、これはコンセントの完全な制御が有効になることを意味します。コンセントを無効にすると、このコンセントはシャットダウンされ、接続されたデバイスに給電できなくなります。
常時通電: コンセントは常に電力を供給しています。この機能は、ユーザーがコンセントを誤って切断してしまうことにより、接続されたデバイスが突然シャットダウンするのを防ぎます。When enabled, the following happens: 有効にすると、以下のことが起こります
タイムスケジュールを通じ、コンセントの電源をオンまたはオフにする機能は無効になっています。
PDUのLCDからコンセントの電源をオフにする機能は無効になっています。
スケジュールされたコンセントのリセット機能は無効になっています。
コンセントを再起動しても、電力供給は止まりません。
PDUの電源ボタンを押しても、電力供給は止まりません
PDUのLCDからコンセントをリセットしても、電力供給は止まりません。
自動再起動が機能しません。
物理的なリセットボタンは、「常時通電」機能を無効にし、コンセントを非アクティブにする唯一の方法です。工場初期値にリセットを行うには、ボタンを15秒間押してください。
電流: コンセントに接続されたデバイスを通る計測電流です。0アンペアの電流は、コンセントにデバイスが接続されていないことを意味します。
消費電力: コンセントに接続されたデバイスの消費電力のことです。
電源オン遅延:コンセントの電源がオンになった後、コンセントの有効化を遅延させます。
電源オフ遅延: コンセントの電源がオフになった後、コンセントの無効化を遅延させます。
Connected Device接続されたデバイス: コンセントに接続されたデバイスの種類は、EnGeniusデバイスまたはEnGeniusでないデバイスです。EnGeniusデバイスが接続されている場合、チェーンのアイコンをクリックし、リストからモデル名を選択することで、そのモデルを指定できます。
スケジュール: コンセントのスケジュールに従ってコンセントが次に行うことを表示します。
コンセントリセット: 常時通電が無効になっている有効なコンセントを一時的に電源オフおよび電源オンにします。
下記のIPアドレス設定を構成します:
IP割り当て: 下から2つのIP割り当てを選択します
DHCP: ネットワークにDHCPサーバーがある場合、IPアドレスを自動で割り当てます
Static: 手動でIPアドレスを割り当てます。次のフィールドに入力する必要があります。
IPV4 Address: PDU IP アドレス
Subnet Mask: PDUサブマスク
Gateway: PDUのデフォルトゲートウェイ
DNS Server 1: プライマリーDNSサーバー名
DNS Server 2:セカンダリーDNSサーバー名
これにより、コンセントに適用できるコンセントスケジュールを表示および設定できます。以下の画面は既存のスケジュールを視覚的に表示します。この画面にアクセスするには、[管理] > [PDUs] > [詳細] > [スケジュール] をクリックしてください。"
コンセントスケジュールに設定するコンセントを選択し、次に「編集」をクリックしてください。"
2. スケジューリングを有効にし、バーをドラッグしてコンセントのオンまたはオフをカスタマイズします。SSID/ PoEのスケジューリングを設定する際も、この操作は同じです。
利用可能: コンセントは予定された基準に従って電源がオンになります。
利用不可: コンセントは予定された基準に従って電源がオフになります。
3. コンセントのリセットを行いたい場合、コンセントのリセットをクリックし、その後アイコンを特定の時間までドラッグしてください。
コンセントリセット: コンセントが「利用可能」に設定されている場合、コンセントを一時的に無効にしてから有効にする時刻を指定します。"
4. 適用をクリックします。
診断ツールは、ネットワーク管理者がトラブルシューティングに役立つ診断テストを実行できるようにします。PDU詳細ページには「診断ツール」アイコンがすぐ見えます。
または、 管理 > PDUs > 診断ツールからもアクセスできます。
クリックすると、全画面表示になります。どうぞお使いください。
診断ツールがすべてリアルタイムです。
PDUの診断ツールには、 (1) アクティビティ:CPU/メモリ/電力/電流 (2) Ping (3) Traceroute が含まれます。
Ping: ユーザーが遅延の変化を確認するために、デフォルトのサーバーを3つ設定しています。ユーザーはまた、Ping test用に独自のサーバーを定義することもできます。
Traceroute: デフォルトでは、Tracerouteの宛先サイトはGoogleに設定されており、最大ホップ数はユーザーが変更できるようになっています。Tracerouteは、PDUから宛先までの「経路」をユーザーに提供し、各ルーター/ゲートウェイ(ホップ)とその遅延をリストアップします。したがって、宛先に到達できない場合、ルーター/ゲートウェイの設定に問題がある可能性があります。また、各ホップの遅延から、ユーザーは「遅いアップリンク」がどのルーター/ゲートウェイによって引き起こされているかを知ることができます。遅延が10msを超えると、色が黄色に変わり、40msを超えると色が赤に変わります。これらの色の変化は、ネットワーク経路での潜在的なパフォーマンスの問題を迅速に識別するのに役立ちます。トレースを実行するには、Traceアイコンをクリックしてください。
コンセントト自動再起動が有効になっている場合、割り当てられたウェブサイト/IPアドレスとの通信が切断されたとき、PDUはONになっているコンセントのために電源サイクルを実行します。
管理 > PDUs > 詳細 > 自動再起動からこのページにアクセスできます。
コンセントが「常時通電」が有効になっている場合、コンセントの自動再起動は機能しません。
To configure the outlet reboot, complete the following steps:"コンセントの再起動を設定するには、以下の手順を実行してください:
Select the outlet from the list and click Edit. "リストからコンセントを選択して、編集をクリックしてください。
自動再起動を有効にします。
自動再起動をトリガーする条件を指定し、ホストの詳細を入力してください。
まず OKをクリックして、 適用をクリックしてください。
ここには、自動再起動のタイムアウト設定を構成できます。
AutoReboot Ping interval: 接続されたデバイスにpingを送信する時間間隔
AutoReboot Delay time: 自動再起動が実行された後、AutoRebootがpingを再開するまでの時間を設定します。
AutoReboot Attempts: Website/IPアドレスとの通信が失われた場合に試行する自動再起動の回数
コンセントが再起動を試行している間、他のコンセントの設定を調整すると、進行中の再起動試行がリセットされます