診断ツール
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診断ツールは、ネットワーク管理者がトラブルシューティングに役立つ診断テストを実行できるようにします。PDU詳細ページには「診断ツール」アイコンがすぐ見えます。
または、 管理 > PDUs > 診断ツールからもアクセスできます。
クリックすると、全画面表示になります。どうぞお使いください。
診断ツールがすべてリアルタイムです。
PDUの診断ツールには、 (1) アクティビティ:CPU/メモリ/電力/電流 (2) Ping (3) Traceroute が含まれます。
Ping: ユーザーが遅延の変化を確認するために、デフォルトのサーバーを3つ設定しています。ユーザーはまた、Ping test用に独自のサーバーを定義することもできます。
Traceroute: デフォルトでは、Tracerouteの宛先サイトはGoogleに設定されており、最大ホップ数はユーザーが変更できるようになっています。Tracerouteは、PDUから宛先までの「経路」をユーザーに提供し、各ルーター/ゲートウェイ(ホップ)とその遅延をリストアップします。したがって、宛先に到達できない場合、ルーター/ゲートウェイの設定に問題がある可能性があります。また、各ホップの遅延から、ユーザーは「遅いアップリンク」がどのルーター/ゲートウェイによって引き起こされているかを知ることができます。遅延が10msを超えると、色が黄色に変わり、40msを超えると色が赤に変わります。これらの色の変化は、ネットワーク経路での潜在的なパフォーマンスの問題を迅速に識別するのに役立ちます。トレースを実行するには、Traceアイコンをクリックしてください。