リンクアグリゲーション
Last updated
Last updated
リンクアグリゲーションとは、複数の物理ポートをグループ化して1つの論理ポートとして機能します。アグリゲーション対応のデバイスは、アグリゲーショングループ内のすべての物理リンク(ポート)を1つの論理リンク(ポート)として扱います。アグリゲーショングループのメンバーポートは、エグレス/イングレストラフィックを共有し、1つの物理のポートの倍数の帯域幅を提供します。どうぞManage > Switch < Details > Link Aggregationからこの機能をご利用ください。
トランクポートを構成するには、aggregation typeを選択すべきです。次の選択肢からお選びください。
LACP: LACPは、LAGの構成とメンテナスを自動化する役立つダイナミックプロトコルです。 主な目的は、新しいリンクの追加または故障の回復をアシストするには、個別のリンクをアグリゲーションバンドルへ自動的に構成することだといいます。全てのリンクが許可されたグループに接続されているかどうかを監視し検証することができます。LACPはネットワーキングに1つの標準ですので、スイッチとデバイス両方ともLACPを利用できるように、最初からスイッチのトランクポートにLACPが有効にしてください。
Static: LACPをサポートしないスイッチに接続する場合、静的構成が使われます。
Disable : 既に構成した場合、トランクを無効にします。
Member Portsを選定し、トランクグループに追加します。 2つの選定方法があります。
ポートPickerをクリックし、複数のポートを選定します。
2. Pencilアイコンをクリックし、ポート番号を入力します。
トランク設定を終えたら、Apply をクリックするとしてから有効にすることができます。